「思い出すとつらい」深い心の傷を癒す、電話セッションのご案内

「思い出すとつらい」
過去を手放す
電話セッションのご案内

ヒーラー／カウンセラー　MUERA

生きづらくなったのは
あなたの’自尊感情’が
あの日大きく傷ついたから。

◇がんばってもがんばっても幸せになれない

◇本音を口にできず、自分をすり減らしてしまう

◇嫌われたり拒絶されることが怖い

◇自分のために生きることはわがままだと感じる

◇欲しいものを手に入れることに心のブロックがある

◇色々と試したけど、変えられないパターンがある

はじめまして、MUERA（ムエラ）です。
沖縄から400km離れた自然豊かな南の島（石垣島）に住んでいます。

島の大自然の中に生きる生き物や植物は、どんな小さな命でも皆誇らしげに、ありのままの生命を輝かせて生きているように見えます。

時に雨にうたれたり、お日様の強い日差しを浴びながらも、のびやかに枝を伸ばし、花を咲かせ、実をつけて、落ちた種からまた新しい生命を生み出す、そうやってシンプルに自分の生命をまっとうしています。

そんな自然界の営みを見るにつけ、人間も本来はそうやってのびやかに堂々と自分の生を肯定して生きる命なのだろうなと思います。

実際には人は他者との関わり合いのなかで、ときに心が大きく傷つく出来事を体験して、自分らしさや自分の本音を表現できなくなってしまう生きづらさを抱えてしまうことが少なくありません。

心がまだ柔らかい幼少期に、自分の素直な欲求を聞いてもらえなかったり、大切な存在として扱ってもらえないような出来事があると、本来当たり前に持っているはずの「自分を価値ある存在だと感じられる感覚（自尊感情）」は大きく傷つき、ありのままの自分では存在してはいけないように感じてしまうのです。

自分だけの花を堂々と咲かせる人生を生きる代わりに、隣の花と自分を比べて「私なんて」と否定感を持ってしまったり、そもそも美しい花を咲かせる価値が自分にはないのではないかと苦しい思いを持ったりしたまま生きることになっていきます。

自分の価値を否定しながら生きることは、本来の自然の摂理には反したエネルギーの流れです。

生命の根っこに刻まれた深い傷をもし癒すことができたら、人間も生命エネルギーのみずみずしい流れを取り戻し、自分が当たり前に価値ある存在として、しなやかな強さと誇りを持って生きることができるようになっていきます。

電話セッションでは、心の奥底の生命力の流れをとめている部分を穏やかに癒し、自分が幸せになっていいと思えたり自分だけの能力を生かして生命を輝かせて生きることがしやすくなるためのサポートを行っています。

MESSAGE

人生のギフトのこと

私自身も感受性の強いエンパス体質で、以前は親子の愛着の問題や傷ついた女性性によって、近しい人との人間関係がなぜかいつもしんどくなるという、自分では理由のわからない生きづらさを抱えて生きていました。

最初の結婚生活が破綻したあと、幸せに生きるための方法を模索して何年もセミナーやセラピーをさまよい歩いていたような時期もあります。

たくさんのお金と時間を費やした後、最終的に出会った心の深い傷を癒すエネルギーワークによって人生の流れが静かに変わりはじめ、今のおだやかな暮らしに辿り着きました。

自分を価値ある大切な存在だと感じられる「自尊感情」は、生命の根っこにあたるものです。

つらい過去の出来事によってできた心の傷を本当に癒すことができたとき、思い描く通りの人生を生きていいという許可が自分に出せたり、自分はありのままで誰かの役に立つことができる価値のある存在だと感じることができるようになります。

深い充実感とともに生命を輝かせて生きれる自分にと自然と変化していくのです。

思い出すと辛い過去の出来事を書き変えることはできません。
でも過去に置き去りにした苦しい感情が本当に癒えると、それは「ただの記憶」に変化します。

そうやってつらかった出来事を乗り越えて、大きく成長した自分に出会えたとき、辛い過去も人生が用意してくれたギフトとしてとらえ直すことさえできるかもしれません。

そしてあなた自身が、同じように心の傷に苦しむ誰かに希望を与えられる存在として、豊かに自己実現する新しい人生のステージに歩みを進めることができるのだと思います。